中途採用日本ビズアップ | インタビュー「新城宏樹」

Interview01

新城宏樹Hiroki Shinjou

日本ビズアップ(株) 営業部
2019年3月中途入社 [前職:広告代理店]

活動量が成果に比例すると確かな商品力と、成果に対する手厚いインセンティブ

●入社理由

裁量の大きい環境で、実力主義の世界へチャレンジ

もっと仕事のやり方を自分で考え、裁量高く動ける環境を求めて転職活動をしていました。 面接の時に、営業の方々が各々で自立して動く社風と、評価が実績に対して正当に与えらる実力主義の印象を感じました。 やや厳しそうにも感じましたが、自分の性格これまでの仕事を振り返ると、そういう社風の会社の方がより活躍できるという 気持ちがあり、チャレンジすることを決定しました。
入社してみて、自立した動きが求められる社風や実力主義である点には違いないと思いますが、同行などの支援や研修、助言を頂ける機会も多くあり、私個人としては、動きやすい環境を頂けていると感じています。

●仕事内容

新規開拓活動を進めながら、会計業界を勉強中です

東京、神奈川、静岡のエリア担当として新規の顧客開拓活動をしています。 今では単独での訪問が増えてきましたが、訪問先や訪問内容に応じて、先輩や上長の方に同行もして頂きながら、営業活動を進めています。 前職で新規開拓営業の経験はあったので、新規営業に対する免疫はありましたが、会計業界特化という立ち位置でお客様と対峙しますので、これまでに無い緊張感を日々感じています。
当社が扱うプロダクトは会計事務所運営を幅広くサポートするラインナップがそろっています。 商談にあたっては、事務所の所長先生や職員の方から現在の事務所運営に関する課題やこれからの方向性のヒヤリングが重要となりますので、今は会計業界の実務、自社商品はもちろんのこと、他社商品、業界動向や旬なテーマなどについて日々勉強の毎日です。 また、当社の会計システムの操作研修講師やセミナー運営など、できる仕事の幅を広げる訓練も重ねながら、提案スキルの向上に努めています。

●やりがい

活動量が成果に比例すると確かな商品力と、成果に対する手厚いインセンティブ

新人は新規開拓からスタートしますので、受注の機会は初めの1年間くらいはあまり無いのかと想像していました。 ですが、競合をしのぐ商品力で、新人でもある程度短期間で受注実績を積める商品も複数あり、新人としては非常に営業を後押ししてもらっています。お客様にニーズにこたえながら、会社の業績にも貢献できますので、モチベーションアップにつながっていると思います。また、成果に対しては手厚いインセンティブ制度が設けられていますので、しっかりと稼ぐことがで、家族持ちの身としてもありがたい限りです。
とはいえ学ぶことは非常に多く、営業活動との両立は大変なのも事実ですが、社内の先輩方および顧客である税理士の先生方など、周囲は勉強熱心の方が多い環境ですので、刺激を感じながら頑張っています。

●今後の目標

知識を深めて、真の営業を目指す

今はまだまだ商品力に助けられながら営業活動をしている部分が大きいと感じています。 ですが、当社が扱う商品は会計事務所の事務所運営の根幹にかかわる重要な要素をもっており、提案にあたっては所長先生と今後の方向性を対等に話せるだけの知識と経験と情熱が必要不可欠であると思います。
事実、先輩方の顧客とのかかわりも、事務所の成長を一緒に支え、事務所運営に深く入り込んでいて、私もいち早くそのステージに上りたいと考えています。そのためにも、日々勉強を重ねながら、多くのお客様の課題と直面して、私たちが何を提供すべきか、その答えを高い次元で導き出せる真の顧客のパートナーを目指して努力していきたいと思います。