「クラウド発展会計」機能一覧FUNCTION

発展ストレージ 発展請求書

業務効率化機能

01BANK※有償オプション
BANK

インターネットバンキングの取引明細を、瞬時に「発展会計」に取り込むことができます。事前に仕訳をマスタ登録することにより、自動で仕訳入力まで完了し、入力業務を劇的に効率化することが可能です。

02AI-BANK※有償オプション

AI-BANK

AI-OCR機能で通帳などに記載された文字情報を認識し、日付や金額はもちろん、取引内容など仕訳に必要な情報を自動抽出し、「発展会計」自動で仕訳入力が行えます。

03AI-MONEY※有償オプション

AI-MONEY

手書きの現金出納帳をスキャナやスマホのカメラでデータ化し、「発展会計」にアップロードすることにより、AI-OCR機能で年月日や科目・摘要などを読取り、仕訳入力を自動で完了します。入力業務の効率化と入力漏れのミスを防ぐことができます。(現在開発中)

04発展ストレージ※有償オプション

発展ストレージ
発展ストレージ

「発展ストレージ」は、改正電子帳簿保存法に定める電子取引データの保存、及びスキャナ保存制度の要件に対応したクラウド型のストレージサービスです。レシートや領収書をストレージにアップロードすることで、OCR機能により仕訳情報を読取り、「発展会計」に自動入力が行えます。
請求書は「発行」または「受け取ったインボイス」から、「発展会計」に仕訳データを自動作成します。
【発行】適格請求書発行機能の一部として実装(2023年1月リリース予定)
【受領】発展ストレージに請求書AI-OCRを実装(2023年4月リリース予定)

05一括コピー機能

一括コピー機能
一括コピー機能

毎月の定型の仕訳は、前月のデータをコピーし貼付け入力を行うことができます。シフトキーを押しながら複数選択も可能です。コピーデータは入力日が古い日付のままなので修正が必要です。

06分散入力機能

分散入力機能

分散入力機能を活用することにより、事務所に通うことなく在宅でも入力業務が可能です。人材不足の問題も解決します。

07多彩な入力機能

仕訳伝票入力 仕分入力(単一) 出納長(摘要) 仕訳日記帳
仕訳伝票入力
仕分入力(単一)
出納長(摘要)
仕訳日記帳

経理担当者のレベルに応じて選択できる多彩な入力機能を完備しています。仕訳に習熟した方に最適な「仕訳伝票入力」、仕訳の分かる方に最適な「単一仕訳入力」、仕訳が分からなくても取引摘要選択で自動仕訳が可能な「出納帳入力」、家計簿感覚で入力が簡単に行える「会計日記帳入力」があります。

08入力効率化機能

入力効率化機能
入力効率化機能

「仕訳マスタ登録」を行うことにより、伝票入力時に定型的な仕訳を呼び出して使用することができ、効率的な入力を実現します。

09支払管理機能※有償オプション

支払管理機能
支払管理機能

毎月の支払業務と仕訳入力を手間なくスムーズに自動振込処理できます。仕入が多く発生するアパレルや小売業、医療機関などの支払管理業務の省力化に高い効果を発揮します。

10伝票承認機能※有償オプション

伝票承認機能
伝票承認機能

多段階の承認フローや各種条件に応じた最適な承認業務をご支援します。承認状況のステータスについては画面上で確認ができます。

財務データ・決算書作成機能

01自動監査システム
自動監査システム
自動監査システム

発展自動監査とは、発展会計システムにビルトインされたチェック機能により、自動で監査レポートが出力されるシステムです。
財務、各科目残高、仕訳、消費税の項目分野をもれなく迅速にチェックし、レポートを作成し、会計事務所の管理者や所長の業務を支援できます。

02同時閲覧機能

同時閲覧機能
同時閲覧機能

会計事務所の監査担当者が事務所にいながら、経理担当者と同時に同じ画面を開き入力データを確認することができるので、関与先に電話等で指導を行うことができます。また、会計事務所が直接データ入力を行うことも可能です。入力者のIDを識別するので、誰が入力したのか遡及して判別できます。

03経営者チェックポイント

経営者チェックポイント
経営者チェックポイント

「クラウド発展会計」には関与先の経営実態を多角的に把握するための帳票を多数搭載しています。会計システムに慣れていない経営者のため、経営者が確認すべき経営項目だけを「経営者チェックポイント」としてまとめてご確認頂けます。

04総合推移表

総合推移表 総合推移表
総合推移表
総合推移表

前年同月対比表と月次推移表を組み合わせた総合推移表を作成できます。

05経費推移表

経費推移表 経費推移表
経費推移表
経費推移表

利益創出のカギはコスト管理にあります。コストを3期比較することによって、どの科目が増加しているのかが明確になります。

06予算実績対比表

予算実績対比表 予算実績対比表
予算実績対比表
予算実績対比表

業績検討会には、予算に対する実績管理が重要です。予算の達成度を確認できる「予算実績対比表」を、会計データから作成することができます。

07資金繰り実績表

資金繰り実績表 資金繰り実績表
資金繰り実績表
資金繰り実績表

経営を進める上で重要な資金繰りの現状把握が素早く行え、将来の資金不足を回避できます。

08決算完了前に翌期の入力が可能

決算完了前に翌期の入力が可能
決算完了前に翌期の入力が可能

従来型の会計システムでは決算が完了するまで翌期の入力を開始できませんが「クラウド発展会計」は、期をまたいだ入力が可能です。入力開始まで時間のロスがなく、期の初日から入力を行うことができます。

09決算仕訳伝票入力

決算仕訳伝票入力
決算仕訳伝票入力

新規の決算仕訳の登録、登録済みの決算仕訳伝票の表示、修正、削除が行えます。

10附属明細書自動作成機能

附属明細書自動作成機能
附属明細書自動作成機能

出力項目等の「附属明細書マスタ登録」を行っておくことにより、附属明細書の自動作成が可能です。

11配賦処理機能

配賦処理機能
配賦処理機能

「配賦マスタ登録」、「配賦基準マスタ登録」で設定された基準によって、費用配賦を自動で行います。

12決算書自動作成機能

決算書自動作成機能 決算書自動作成機能
決算書自動作成機能
決算書自動作成機能

予め「決算書マスタ登録」と「決算書印刷マスタ」の設定を行っておくことにより、会計年度を指定するだけで各種決算書の印刷が可能です。

業績管理機能

01月次レポート
月次レポート
月次レポート

入力した会計データから自動で作成できる経営分析資料です。グラフ等を用い、分かりやすく経営状況を解説しています。

02予算登録機能

予算登録機能
予算登録機能

予算登録が複数行え、期中での予算変更が可能です。登録した予算データは、入力データと連動し予算達成度の管理が行えます。

03部門別管理機能

部門別管理機能
部門別管理機能

勘定科目単位で部門管理の有無を決定できます。また、組織形態に合わせた部門の階層が作成可能であるため、関与先の実態に合わせた運用が可能です。部門別・支社別などの複数パターンを設定しておくことが可能で、複数視点による分析が可能になります。

04画面設定機能

画面設定機能
画面設定機能

担当者に合わせて、操作できる画面の閲覧権限設定が行えます。出納帳だけを入力する経理担当者や、帳票のみを閲覧する支社長など、必要なメニューだけを閲覧でき、自社の経営状況をタイムリーに確認できます。

05権限設定管理が可能

権限設定管理が可能
権限設定管理が可能

経営者、経理責任者、経理担当者などのように、操作できる部門の範囲を制御することが可能です。この設定により、権限を持たない部門に誤って入力してしまったり、閲覧されたりすることもありません。

財務MAS機能

01納税予測報告書
納税予測報告書 納税予測報告書
納税予測報告書
納税予測報告書

未経過月損益を計算し、決算予測および納税額の試算を自動で行います。決算事前検討会の資料として有効です。

02決算診断報告書

決算診断報告書
決算診断報告書

会計データと連動し「決算診断」を行うことができます。決算診断を行うことによって経営課題が明白となり、次年度の計画を策定する際の資料として役立ちます。

03経営戦略診断機能

  • 商品・サービス
  • 生 産
  • 経営戦略・経営管理
  • 財務・会計
  • 情報・IT
  • 人事・組織
経営戦略診断機能
経営戦略診断機能

8テーマ48項目からなるアンケート全てに答えてもうことにより、自動で診断結果を表示します。診断結果から経営課題が明確になります。

04年度経営計画

年度経営計画

「発展会計」と「年度経営計画システム」をワンプラットフォーム化することにより、会計データのインポート処理や勘定科目の対応設定が不要となり最小の時間で計画を策定することができます。計画立案時に、過去実績を即時参照することができるので、過去と未来の時間軸がシームレスな状態で経営計画を策定することができます。(現在開発中・2023年1月リリース予定)

書面添付機能

01クラウド発展税理
クラウド発展税理

「発展税理」により職員が行うべき業務(法人記帳・計算書類・法人申告書・個人記帳・個人申告書・源泉所得税・消費税・相続税・税務相談)を確認表にあらかじめ明示することによって内部規律や内部管理体制の不備による過失責任を回避し、使用人等に対する監督義務を果すことができます。

02決算・会計処理ナビ

決算・会計処理ナビ

「決算・会計処理ナビ」は、決算や会計処理時に、担当者が抱く疑問を即座に解決してくれます。項目ごとにまとまった212チェックシートを装備。

03添付書面自動作成

添付書面自動作成

監査事績から添付書面を作成することができ、関与先の税務調査を省略・軽減することができます。

04書面添付ナビ

書面添付ナビ

「書面添付ナビ」では、書面添付制度を活用するために、添付書面の作成方法を詳しく解説しています。書面添付制度を活用することにより、関与先や事務所を守るだけではなく、書面添付を料金化することによって、事務所収益の増加にもつながります。

05確認結果一覧表

確認結果一覧表

監査事績を一覧にした「確認結果一覧表」を作成できます。

06関与先報告書

関与先報告書

監査時の確認内容、および助言指導内容を「関与先報告書」として作成できます。

07添付書面(第9号様式)

添付書面

入力した監査事績に基づき、「税理士法第33条の2第1項」に規定する添付書面を自動作成できます。

クラウド機能

01税法改正も自動・無料アップデート
税法改正も自動・無料アップデート

税法改正や新しい機能の追加・修正等は、オンラインで自動でアップデートいたします。煩雑なインストール作業は一切ありません。

02Excel・手書きの作業をクラウドデータ化

Excel・手書きの作業をクラウドデータ化

Excelや手書きで行っていた経理作業を、「クラウド発展会計」を導入することにより、クラウドデータ化することが可能です。

03クラウド上にデータ保存

クラウド上にデータ保存

紙で保存していた経理書類をデータ化することにより、クラウド上で保存が可能になります。万全のセキュリティ体制が整ったデータセンターで保存しているので、パソコンの故障や震災によってデータを紛失することはありません。

04いつでもどこでも閲覧・利用が可能

いつでもどこでも閲覧・利用が可能

インターネット環境さえあれば、いつでも・どこからでもデータにアクセスでき、閲覧・入力が行えます。

05会計事務所との会計データ共有が可能

会計事務所との会計データ共有が可能

クラウド上で会計事務所と会計データの共有が可能なので、タイムリーな経営助言をもらうことができます。

06様々なサービスとデータ連携が可能

様々なサービスとデータ連携が可能

「クラウド発展会計」は他の様々なシステムとの連携が可能なので、業務効率化が図れます。

07他システムからのデータコンバートを支援

他システムからのデータコンバートを支援

現在、他システムをご利用のお客様には、「クラウド発展会計」へのデータコンバートをお手伝い致します。

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