いちご会計事務所
（福岡県福岡市）
代表社員・税理士　足立 知弘 様

他社のクラウドシステムと違い
会計処理を中心とする
会計システムなので扱いやすい

会計事務所を運営している中で、業務の効率化の観点から、会計ソフトをオンライン化し、顧問先と会計情報を共有できないかと考えてきました。

近年、多種多様なクラウド会計システムが出てきたことから、これらも試用してきました。しかし、これらのクラウド会計システムは現金取引をベースにし、系列の基幹業務システムを利用することを前提とする一種のERPであり、仕訳を基にした会計システムに慣れた会計事務所職員、顧問先には非常に扱いづらいものでした。 そのようなクラウド会計システムに対してネガティブな評価しかない状況で、使えるクラウド会計システムは無いかと探していたときに、「発展会計」に出会いました。

職員たちに使用させてみると非常に評判がよく、弊所では「発展会計」を中心にクラウド会計システムを導入することにしました。

「発展会計」と他社のクラウド会計システム、既存のインストール型の会計ソフトと比較して、弊所で評判がよいところは以下の点です。

• ①システムのユーザーインターフェイスが、これまで慣れてきた会計システムと近く、非常に理解しやすいため、抵抗感無く導入しやすい。
• ②サーバーに常時接続型のクラウド会計システムでなく、一旦クライアントにデータを落とし、作業終了後にサーバーに格納するタイプのクラウドシステムなので、入力作業やデータ処理速度が素早く、非常に快適に行える。
• ③仕訳を会計処理の中心とする会計システムなので、非常にわかりやすく修正がしやすい。
• ④他社のクラウド会計システムは、系列の基幹業務システムを使うことを前提にして会計処理をする、一種のERPシステムのようになっていることから、既存の他システムで基幹業務システムを構築している企業には導入が難しい。しかし、「発展会計」は純粋に会計システムだけで成り立つ設計になっているので、基幹業務システムが他社システムで構築されている顧問先へも導入がすすめやすい。
• ⑤支店ごとでの入力もでき、かつ同時に一社の仕訳を複数人が手分けして同じ入力することもできるので、作業効率が上がる。
• ⑥自計化している顧問先であれば、訪問しなくても会計データを確認でき、訪問時間を短くできる。

中垣健税理士事務所
（愛知県岡崎市）
代表 税理士　中垣 健 様

最高のコストパフォーマンス！
コンサルティングツールとしても
活用可能な多彩な機能

「発展会計」を導入してからもうすぐ３年経ちますが、現在は他社のシステムと併用して利用しています。いろいろなクラウドソフトを試してみたのですが、「発展会計」を選んだ決め手は、なんと言っても安いことです！

これは大きな魅力でした。価格でまず乗り気になりました。もちろん安いだけでなくサクサク動いてストレスがなく、しかもクラウドなので安心してお客様にもお薦め出来ます。

また、もう一つ導入の決め手になった機能があります。「経営戦略診断」という機能です。このツールは、お客様の財務・マーケティング・情報力、人事等８つジャンルのアンケートを行うだけでお客様の課題を抽出することが出来るので、新規のお客様との初回面談ヒヤリングツールとして重宝しています。

特に弊社では税務顧問の他に別サービスとして、お客様の課題を解決するコンサルティングも行っておりますが、新規のお客様に面談する時は必ず「決算診断」と、この「経営戦略診断」をセットで使用しています。個別面談ではお客様の表面的な課題だけではなく、深く課題を掘り下げてヒヤリングする必要があるので、そのきっかけの営業ツールとしてもうまく活用しています。

税理士法人 細谷総合会計
（大阪府堺市）
代表社員・税理士　辻本 功 様

事務所業務の改革実現のため
クラウドシステムへ移行。
顧客満足度の向上を実現

活用しているビズアップのシステム

• 1.クラウド発展会計
• 2.自動経理システム（BANK）

導入によって得られた効果

• 1.日常の経理業務を効率化し顧客の拡大を実現
• 2.自計化の推進によるデータの早期提供と、付加価値業務の提供を実現
• 3.部門別の管理を行っている顧客に対して、低価格なクラウドシステムを提供することによる顧客満足度の向上
• 4.顧問先の業績支援･黒字化実現のために必要な、充実した管理会計サービスの提供
• 5.自動経理システムを活用した、仕訳入力時間の短縮

従来の課題

• 1.巡回監査時に会計データ、残高チェックなどに時間を取られ、会計データに基づいた助言まで手が回らず、顧客満足度が向上しなかった
• 2.経理処理業務にかかる時間の見直しを行った結果、付加価値業務に時間を投入するための仕訳入力作業時間を圧縮する必要があった
• 3.スタンドアロン型会計システムを顧問先へ提案していたが､本当に顧問先の経営に役立っているのか疑問があった

これらの課題を解決するためにはシステムの見直しを行うことで、業務のやり方を変えるべきだという結論に達し、「発展会計」を導入しました｡

当事務所の思い

会計事務所の本来業務・使命は制度会計の提供のみにとどまらず、顧客の業績改善サービスまでサポートすることだと考えています｡日常業務の中でサービスの向上を常に考え続け、更に入力業務以外の時間を創出することで、職員の待遇改善･顧客サービスのレベルアップを進めていきます｡