無料WEBセミナー
そのAI導入、成果が出ないかもしれません
生成AIをフルに活かす
業務フローの作り方
2025.08.21(木)15:30 - 17:00
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たくさんのお申込み、誠にありがとうございました。
AIの成果につながる導入とは
現在セブンセンスグループで実装フェーズとなっている「資料振り分け → 仕訳生成自動化ツール」の事例・検証結果をもとに、AI導入前から今すぐ着手できる実務ノウハウを、実例を交えて解説します。「AI 活用に興味はあるが、まだ準備段階…」「実際に導入するには、何を整えておくべきか知りたい」 という会計事務所様におすすめの内容です。 皆様のご参加をお待ちしております。

本講座の特徴
- 業務効率化の第一歩!AI導入の準備
AIの導入だけでは効果は期待できません。業務フローの設計と適切な準備が成果を左右します。AI活用に必要な業務フロー設計方法や、すぐに実践できるノウハウを学びます。 - 実務に即したAI活用事例を紹介!
実際のAI導入事例を基に、会計事務所での活用方法を紹介します。 - 成果を最大化するための準備と体制作り
AI導入後の効果を最大化するためには、導入前の準備と体制作りが非常に重要です。資料の電子化方法や顧客ごとの処理ルール、チェック体制の構築方法を学びます。
program講義内容
- 第1章:冒頭事例AIによる仕訳自動生成ツール
- 資料振り分け → 仕訳生成自動化ツールの概要
- 仕訳生成の仕組みとツール開発の背景
- 生成AI を導入するための土台とは?
- 第2章:AI活用は「土台」で決まる
- 「AIを入れれば自動化できる」という幻想
- 仕訳精度を左右する要素
- 資料電子化の重要性 - 成果を左右する導入前の準備と業務フローの設計
- 「AIを入れれば自動化できる」という幻想
- 第3章:AI活用のための業務フロー設計3つの柱
- ① 証憑
- 資料の完全電子化
- 資料の電子化における壁
- 資料電子化の手法と土台 - ② 顧客ごとの処理ルールの明文化
- プロンプトをどうマネジメントするか
- マニュアル・チェックリスト整備の重要性 - ③ チェック(品質管理)体制の構築
- 電子資料を効率よくチェックするには
- チェック体制の作り方と役割分担
- ① 証憑
- 第4章:現時点の検証結果 業務を見据えた実用イメージ
- 検証による精度、想定効果
- 仮運用して見えてきたポイント
- 第5章:まとめ
- 今からできる準備
teacher講師紹介

セブンセンス株式会社
ペーパーレスコンサルタント島口 雅先生
2010 年セブンセンスグループ入社。 システム部門で採用され、社内サポートおよび年末調整や確定申告などの季節業務の企画・運営を担当。2015 年より、社外の会計事務所にペーパーレス化の仕組を指南する、PSL ( ペーパーストックレス) コンサルティングに携わる。 現在は会計事務所専任コンサルタントとしてPSL 導入支援を行っている。
Seminar information開催要項
- 開催日時
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2025.08.21(木)15:30~17:00
参加お申込み受付終了
- 会場
- 【オンラインセミナー】ZOOMによるLIVE配信
- 受講料
- 無料
- お問い合わせ
- 日本ビズアップ株式会社
TEL 03-6215-9217