このセミナーでは、相続税申告に関する10の複雑なシナリオを扱い、それぞれに対する専門的なアプローチと解決策を提供します。遺言書の取り扱い、外国人被相続人の申告、二次相続の申告など、具体的なケーススタディを通じて、相続税の申告を取り巻く疑問を解決いたします。
BIZUP オンラインセミナー
直面すると判断に迷う相続税の疑問10選
失敗しない相続税申告のやり方
2024.6.5水13:30~
introductionセミナー紹介
program講義内容
遺言書がある場合の申告
- 遺言書とは異なる分割がしたい場合
- 遺言書の有効性に一部の相続人が疑義を持っている場合
- 遺留分減殺請求が出されている場合
- 遺言書があっても小規模宅地の適用が出来ない場合
被相続人が外国人(日本に永住)の相続税の申告
一次相続が未分割の二次相続の申告
相続持分の譲渡がある場合
法人に遺贈が行われた場合
契約者が孫(相続人以外)の生命保険料を被相続人が負担していた場合
被相続人の入院給付金を家族が受領している場合
遺産分割確定による更正の請求の期限
相続人等の名義の預金が多額なとき、名義預金とすべきか否か
改正後、相続対策で暦年課税と相続時精算課税どちらを選ぶべきか
teacher講師紹介
山下太郎税理士事務所
税理士・不動産鑑定士・1級FP山下 太郎先生
立命館大学法学部卒業 大阪国税局で26年間勤務。相続税、贈与税、譲渡所得税等の調査、審理事務を担当するほか、大阪市内、京都市内、滋賀県内の路線価の作成事務を担当。
国税局を退官後は、平成28年に山下太郎税理士事務所を開業、平成31年に㈱山下税務不動産鑑定を設立し、代表取締役に就任。
現在は東京、大阪の税理士法人、不動産コンサルティング業者と提携し、相続税申告、相続税対策、不動産評価、不動産コンサルティング、税理士向けのセミナー講師等の業務を中心に行っている。
著書に特殊・難解な土地評価事例50選、特殊・難解な土地評価事例50選(第2集)【第一法規】がある。
Seminar information開催要項
開催日時 | 参加お申込み受付終了 |
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会場 | 【オンラインセミナー】ZOOMによるLIVE配信 |
受講料 | 無料 |
お問い合わせ | 日本ビズアップ株式会社 TEL 03-6215-9217 |
本セミナーの参加お申し込み受け付けは
終了いたしました。
たくさんのお申込み、
誠にありがとうございました。